筋トレ、ダイエットするなら栄養は摂りなさい!増量、減量に必要なサプリメントはこれ!

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はじめに

皆さんこんにちは

JON
JON

薬剤師のJONです。

ショーン
ショーン

友人のショーンですー

今日は筋トレのメニューにも、ダイエットのメニューにもぜひ入れてほしいビタミン剤の摂取について書いていこうと思います。

ビタミン剤といっても多くの種類がありますし、なぜ体にいいのか、ダイエットにも筋トレガチ勢にもいい理由を分かりやすく書いていきますので、よろしくお願いします!

ではいきましょう!

ビタミン剤の違いは?

まず、ビタミン剤にはいくつか種類がありますよね?

入っているビタミンやミネラルの違いはもちろん、それ以上に大きな違いがありますがそれは何でしょう?

それは、医薬品かサプリメントか!

この違い、侮れないです。

サプリメントと医薬品の存在は知っていても、その違いを説明できる人って少ないのではないでしょうか?

ショーン
ショーン

別に飲むだけなんだから体に入れば同じでしょ?
そこそんなに大事?

JON
JON

大事!理由を知ったら医薬品の方を探し始めると思うよ。

この二つの違いは、

国が承認したかどうかの違い!

ショーン
ショーン

んあ?だから何なの?

もっと詳しく言うと、サプリメントの方は一般的に安価なので手にしやすい値段ですが、「〇〇g配合」と書いてあったとしても、どれくらいが吸収できるかなどの試験を国に提出していないので、どの程度の効果があるのかがわかりづらい点があります。

一方、医薬品は国に提出し、どの程度の効果が期待できるか、どれほど吸収して、副作用はどの程度発現するかなど詳しく調べたうえで商品化されるので、信頼度が大きく変わってきます。

効果も医薬品の方が上です。なので筆者のJONが摂るなら医薬品一択ですね。

ちなみに私はこのビタミン剤を常日頃から服用しています。

薬剤師のJONがビタミン剤を摂る理由

ショーン
ショーン

摂る理由なんて栄養補給以外にあるの?

JON
JON

ない!でもそれが一番大事で、一番大変!

栄養は野菜から摂りなさい

これは多くの人が親から言われて育ってきたのではないでしょうか?

しかし、一日分の栄養素を十分に摂るための食事ってかなり苦痛です。

お肉はちょっと、野菜はその三倍食べなさいってあまりにも辛い。食べるのがつらくなるのも無理はありませんよね。

アスリートならまだしも、一般人がそこまで気にして生活するなんて楽しくないので、そんなときはビタミン剤に頼ってしまいましょうよ!

なぜか日本では、ビタミン剤を摂るのは悪と考えられがちですが、必要な栄養素を必要な分摂るののどこが悪なのか…

JON
JON

私がビタミン剤を摂る理由は、2つ!

1つめは栄養補給。

これは当たり前ですよね。

一人暮らしなので、単純に食事だけで栄養バランスを考えるのは無理があります。

というかやる気がありません。

なので、栄養を補う目的で服用しています。

特に、私はジムに行っているのですが、ジム後は栄養不足の状態です。

その栄養を補うために服用していますね。

2つ目は免疫力アップのためです。

これも栄養が不足すると、免疫力は下がってしまうのでこういった意味でも大事です。

どちらも理由は栄養を補う目的ですが、こういった理由で私はビタミン剤のビタミネンゴールドを服用しています。

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増量とダイエットのどちらにも有用

さて、やっと本題に入りますね。

筋トレとダイエットにはビタミン剤を摂ったほうがいい理由

筋トレとダイエットでは少し摂るべき理由が異なるので、分けて考えていきましょう。

筋トレと栄養不足

筋トレをしない人は「筋トレして、食べているのに栄養不足するの?」と思うかもしれませんが、筋トレと栄養不足ってとても身近な問題なんですよ。

筋トレを行うと大量に汗をかきますので多くのミネラルが汗とともに失われます。

それを補うためにトレーニング中にドリンクを飲んだりすると思いますが、それでは失った栄養の補給には足りないですよね。

さらにトレーニング後は体が栄養を欲している状況なので、多くのトレーニーの方はトレーニング後はできるだけ早く食事を摂ると思いますが、意外にもこれが栄養が偏ってしまう原因でもあるのです。

アスリートのように栄養管理まで抜群にできている方は除きますが、私のような初心者丸出しのトレーニーはとりあえず体に入れておけばいいだろと思ってしまいがちです。

私なんて納豆と豆腐と全卵食べておけばいいんだろ精神の人間でしたので、ダメダメなのは当たり前ですよね。

でも、理想はトレーニング後も栄養満点の食事でお腹を満たすことですよね?

それに近づけるためにビタミン剤を摂るのがおすすめなんです。

食事では栄養を気にせずお腹を満たし、栄養はビタミン剤から摂取する

私は現在この方法に頼っています。

あと整腸剤も一緒に摂っているので便秘にもなりませんね。

特に私の場合クリーンなバルクアップができないので、太るために栄養は二の次でたくさん食べて、ビタミン剤も服用する。なので私にとってバルク期も減量期もビタミン剤が手放せないのです。

ただやっぱり食事からある程度の栄養を摂るのが理想なんですけどね。

ダイエットと栄養不足

ダイエットでは多くの人が「食べないで痩せよう」とします。

これ、かなり危険なのは多くの方がわかっているのに一向にこの方法で痩せようとする人が減りませんよね。

食べないことで即効性が期待でき、数字としても実感しやすいためだと思いますが、すぐにでもやめてほしいダイエット方法です。

ではどうしたらいいのか?

時間がかかっても食事内容を見直して、2~3か月ほどの期間を費やしてダイエットするのが健康的にも安心です。

ダイエットをする際の食事内容の見直し方は簡単で、摂取カロリーを消費カロリー以下にすればいいです。つまりこういうこと

摂取カロリー < 消費カロリー

つまり動く量を増やして、食べる量を減らせばいいんです。

しかし問題は食べる量を減らすことで、その分摂取できる栄養素も減ってしまうことです。

そこで登場するのがやっぱりビタミン剤。

物理的に食事から栄養を摂れないなら、不足する分の栄養素はビタミン剤から摂ってしまいましょう!

筋トレにもダイエットにも言えることですが、体重を管理する際は栄養が偏りがちです。その偏りを少しでも減らすために、ビタミン剤の服用は必須と考えてください。

ダイエットにもこのビタミン剤がおすすめですよ!

肝臓、腎臓への負担は?

ショーン
ショーン

服用したほうがいい理由はわかったんだけどさ、体への負担はどうなの?

JON
JON

ゼロではないよ。でも気にしなくていい程度よ

やはり負担はゼロではないです。

薬を服用すると肝臓と腎臓が分解して排泄しようとするので負担はかかりますが、アルコールや食事でも同じことが言えます。

普段の生活でも内臓に負担はかかっているので、ビタミン剤を服用したからといって気にしなければいけないような体の変化はありません。そこは安心してほしいです。

もちろん人によりますが、現に私が長期間服用していて体の調子が悪くなったことはないですよ。

しっかり用法用量を守ってもらえれば問題ない程度の負担と考えられるでしょう。安心してください。

まとめ

本日は、筋トレとダイエットと栄養素の関係性について書いてみましたがいかがだったでしょうか?

筋トレもダイエットも全く別物だと考えがちですが、食事が関係してくる以上別物ではなく、むしろ栄養的観点から言うと同じ話ができるかなと思いこのような記事を書かせていただきました。

将来の薬代に大金を払うより、今から少しづつ、少しでも健康的に体重の管理を行うためにも上手にビタミン剤を使用してみてください。

ビタミン剤を摂ることは悪いことではありませんよ。

では本日は以上になります!

以上、薬剤師のJONでした。

またねー

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